空き家を自分で管理する目的は?必要な道具や管理方法の手順についてご紹介

2022-09-20

空き家を自分で管理する目的は?必要な道具や管理方法の手順についてご紹介

この記事のハイライト
●空き家を自分で管理する目的は、劣化防止、特定空家の指定回避、近隣トラブル回避のため
●空き家管理は動きやすい服装、必要な道具の準備、作業前には近所に挨拶することが重要
●空き家の管理方法でポイントになるのが、換気・通水・ポストと庭の清掃

空き家の管理で悩んでいませんか。
業者に依頼すると費用がかかるので、できれば自分でおこないたいと考える方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は川越市、鶴ヶ島市、坂戸市で不動産売却をサポートする私たち川越不動産が、空き家を自分で管理する目的と、必要な道具や管理方法の手順についてご説明します。

\お気軽にご相談ください!/

空き家を自分で管理する3つの目的と特定空家について解説

空き家を自分で管理する3つの目的と特定空家について解説

空き家を自分で管理する目的は、主に3つあります。
順番に見ていきましょう。

空き家の劣化を防いで状態を維持

空き家を自分で管理する目的の一つは、空き家の劣化を防いで状態を維持することです。
空き家は、そのまま放置していると劣化スピードが早まります。
家に人が住んでいる場合と、空き家で人が住んでいない場合とでは、空き家のほうが圧倒的に劣化が早く進みます。
空き家を管理せずに放置し続けると、状況によっては数ヶ月程度で腐食する箇所が出始めることもあります。
そのため空き家を定期的に清掃して設備などを管理、場合によっては修繕することは、将来売却もしくは活用する際の物件価値の維持に役立ちます。

特定空家に指定されることを回避

空き家を自分で管理する目的の2つ目は、特的空家に指定されることを回避するためです。
特定空家に指定されてしまうと、土地の固定資産税の減免措置である「住宅用地の特例措置」が受けられなくなります。
住宅用地の特例措置を外されてしまうと、固定資産税の計算根拠となる課税標準の1/6までの減額が受けられなくなります。
その結果、計算後の土地の固定資産税が実質4.2倍程度まで跳ね上がることになります。
そのため、ただでさえ所有しているだけで費用がかさむ空き家の維持費が、さらに増えて負担が重くのしかかる可能性があります。
特定空家に指定されないためにも、定期的な管理が大切です。

近隣とトラブルになることを回避

空き家を管理せずに放置していると、近隣とトラブルになる可能性が高まります。
トラブルの具体例としては、空き家の劣化による建物の破損・倒壊による隣家の破損・人への負傷、ゴミ屋敷化による悪臭・害獣・治安の悪化・放火などです。
空き家を放置したためにこれらのトラブルが起こると、内容次第では多額の損害賠償を請求されるリスクもあります。

この記事も読まれています|入院中でも不動産売却はできる!状況別の売却方法を解説

\お気軽にご相談ください!/

空き家管理を自分で効率的におこなうための道具についてご紹介

空き家管理を自分で効率的におこなうための道具についてご紹介

ここでは、空き家管理を自分で効率的におこなうために必要な道具について、服装や清掃道具の具体的内容を中心にご説明します。

自分で効率的におこなうための服装

空き家管理を自分で効率的におこなうための服装のポイントは、丈夫で動きやすく、汚れても気にならない服を着ることです。
庭の草木の手入れや窓ガラスを外から拭き掃除する際に、急な雨が降ることもあります。
雨が降っても動きやすいように、傘ではなく雨合羽と長靴を用意しておきましょう。
また季節に合った服装を選ぶことが重要ですが、できれば夏であっても長袖・長ズボンの服を選ぶのがおすすめです。
なぜなら、夏場に庭の草木の手入れや屋外から建物の掃除をする際、草木で皮膚を切ったり虫に刺されやすくなるからです。
切り傷や虫刺され対策の意味で、長袖・長ズボンを着るのがおすすめです。
また靴についても、晴れの日であっても長靴を履くのがおすすめです。
昨今はホームセンターや作業着専門店などで、夏場に着ても通気性の良い長袖・長ズボンの服や、デザイン性が高くて動きやすい作業着などが売られています。
一般の方でも入りやすいので、参考に服を見てみるのも良いでしょう。

周辺住民へ事前の挨拶をする

空き家を訪問して清掃を始める前に、必ず隣近所の住民に挨拶をしましょう。
管理や清掃に目が行きがちで、ついおろそかにしてしまいそうですが、事前の挨拶には大きく2つの意味があります。
1つ目は、定期的に訪問して挨拶をすることで、ご近所の空き家に対する不安を取り除くことができます。
2つ目は、挨拶を通してご近所と良好な関係性を築いておくことで、空き家に何かトラブルが発生した際に連絡をくれたり協力を得られたりできるメリットがあります。
また将来的に空き家を売却する際も、近隣との関係性が良好なことは買主が購入を検討する際のプラス材料になります。
よって事前の挨拶は、忘れずにおこないましょう。

空き家を自分で管理する際に必要な道具まとめ

空き家管理で必要になる掃除道具について、まとめておきます。

  • 軍手
  • 室内用の靴
  • 長靴
  • 掃除道具
  • ゴミ袋
  • 懐中電灯
  • 脚立
  • ドライバーなどの基本的な工具

室内用の履物はスリッパなどではなく、靴がおすすめです。
室内の家具や荷物を移動させる際に、足元が安定してケガの防止になります。
その他、軍手は必ず用意しましょう。
ケガの防止だけでなく、軍手があるのとないのとでは作業効率が大きく変わります。

この記事も読まれています|入院中でも不動産売却はできる!状況別の売却方法を解説

\お気軽にご相談ください!/

空き家を自分で管理するための方法をご紹介

空き家を自分で管理するための方法をご紹介

最後に空き家を自分で管理するための方法について、ご紹介します。
空き家の施錠と周辺状況の確認
最初に空き家周辺の状況と、ドア・窓の施錠を確認します。
建物の破損や劣化具合のチェックと、施錠を確認することで不審者による侵入がないか確認するためです。
空き家の換気は管理の基本作業
空き家に入ったら、窓・押入れ・戸棚を全て開けて換気をします。
換気は、空き家管理の重要な基本作業です。
なぜなら空き家の劣化が進行する原因の1つが、換気不足による湿気だからです。
湿気が屋内に溜まることで、カビの発生と腐食が進行します。
給排水管の通水・電気のチェック
空き家の水回り(台所・お風呂・トイレ・洗面)の蛇口をひねって、通水します。
給排水管は定期的に通水して水に濡らさないと、乾燥による劣化・ひび割れを起こします。
給排水管がひび割れてしまうと水漏れが起こり、カビや腐食の原因になってしまいます。
電気もスイッチを入れて、機器が正常に動くかチェックしましょう。
郵便ポスト内のチェック
郵便ポスト内の郵便物をチェックして、ポスト内は空にしておきましょう。
郵便ポストがチラシやはがきで溢れ返っていると、空き家なのが一目瞭然です。
空き家だと分かれば不審者の侵入や、郵便物への放火を招き寄せてしまう恐れがあります。
庭の草木の除去
郵便ポストと同じで、庭を放置していると不審者の侵入や放火されるリスクが高まります。
また草木が生い茂っていると、野生動物が住み付いて糞尿などの悪臭が発生する原因になります。
夏場はすぐに生い茂るので、こまめに除去しましょう。

この記事も読まれています|入院中でも不動産売却はできる!状況別の売却方法を解説

まとめ

今回は空き家を自分で管理する目的と、必要な道具や管理方法の手順についてご説明しました。
空き家を自分で管理する目的は、劣化防止、特定空家の指定回避、近隣トラブル回避のためです。
空き家管理は、動きやすい服装と必要な道具を準備して行いましょう。
時間が取れないなど、どうしても自分で空き家の管理が難しい場合は、費用はかかりますが管理を委託することも検討しましょう。
あるいは、今後どなたも住む予定や使う予定もない場合には、空き家を売却することもおすすめします。
私たち川越不動産は、川越市、鶴ヶ島市、坂戸市周辺の不動産売却を専門としております。
空き家の管理や売却をお考えの方はお気軽にご相談ください。

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0120-665-772

営業時間
10:00~19:00
定休日
水曜日 年末年始

売却査定

お問い合わせ